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第11回朝日杯将棋オープン戦一次予選/大石直嗣六段vs藤井聡太四段/2017年8月22日対局予定 [将棋ニュース]

2017年8月22日(火)に関西将棋会館で開催される「第11回朝日杯将棋オープン戦一次予選」で大石直嗣六段(27)と藤井聡太四段(15)が対局する予定です。
午前10時から大石直嗣六段 対 藤井聡太四段戦。
この対局の勝者は、午後2時から竹内雄悟四段(29)と対戦します。

2つの対局は、朝日新聞デジタルで棋譜中継を公開します。
将棋:朝日新聞デジタル

藤井聡太四段、朝日杯に挑む - 第11回朝日杯将棋オープン戦中継:朝日新聞デジタル
対局室と大盤解説会場を動画中継します。
※対局者は対局終了後に解説会場に登場し、感想戦を行う予定です。

◇大盤解説
解説棋士:山崎隆之八段、聞き手:室田伊緒女流二段

6月17日の第11回朝日杯将棋オープン戦一次予選1回戦で、藤井聡太四段と藤岡隼太アマと対局し、藤井四段が勝ち進む。



■朝日杯将棋オープン戦(略称:朝日杯)
将棋の公式戦。
主催/朝日新聞社

全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人によるトーナメントです。
一次予選から本戦まで全てがトーナメントで、決勝も1番勝負となります。
優勝者が獲得する賞金は750万円です。

持ち時間:40分

方式:トーナメント制/一次予選、二次予選、本戦(16名)

☆アマ・女流棋士の参加条件
朝日アマ名人、朝日アマ名人戦全国大会ベスト8進出者、学生名人の計10名。女流棋士は主催者推薦3名を選抜。

朝日杯将棋オープン戦|棋戦|日本将棋連盟

朝日杯将棋オープン中継サイト
藤井聡太四段戦は朝日デジタルで公開。



朝日杯将棋オープン戦は通常、東京会場は大盤解説のみ、大阪会場は大盤解説と公開対局を行いました。
今年は大阪も対局が非公開になりました。

大盤解説会は事前申込の人だけ入れます。8月22日分は8月15日〆切済み。

第11回朝日杯将棋オープン戦  プロVSアマ一斉公開対局・大盤解説会|イベント|日本将棋連盟
2017年06月13日

第11回朝日杯将棋オープン戦 (大石直嗣六段VS藤井聡太四段、勝者VS竹内雄悟四段)大盤解説会|イベント|日本将棋連盟
大盤解説会(8月22日)
参加料:一般 1,000円 中学生以下 500円
募集定員:80名
※定員に達しなかった場合は、当日受付もあります。


対局予定・結果、記録|日本将棋連盟


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