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野澤亘伸『師弟』(光文社文庫)発売記念棋士パネル展/丸善ジュンク堂書店6店舗で開催(2021年2月19日~) [書籍]

光文社文庫『師弟―棋士たち 魂の伝承』(著:野澤亘伸)の発売を記念し2021年2月19日から3月末まで、野澤亘伸さんが撮影した「師弟」写真パネル展を丸善ジュンク堂の全国6店舗で開催しています。

丸善仙台アエル店、ジュンク堂書店池袋本店、ジュンク堂書店名古屋店、丸善京都本店、ジュンク堂書店天満橋店、ジュンク堂書店三宮店

棋士たちの写真を数多く手がけたカメラマンによる、将棋界の師弟関係を直接取材して綿密に追ったノンフィクション。
谷川浩司-都成竜馬、森下卓-増田康宏、深浦康市-佐々木大地、森信雄-糸谷哲郎、石田和雄-佐々木勇気、杉本昌隆-藤井聡太の6組の師弟と、羽生善治九段のインタビューで構成。

雑誌「将棋世界」に連載された続編の『絆―棋士たち 師弟の物語』(著:野澤亘伸、発行:日本将棋連盟)が3月11日に発売されるのに合わせて、3月上旬から『絆』のパネル展も展開予定です。

野澤亘伸氏による大迫力の棋士写真を公開中! 「師弟」パネル展|将棋情報局
2021年3月3日

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雑誌「Number(ナンバー)」1018号◇藤井聡太と将棋の冒険◇2021年1月7日発売<将棋特集第2弾> [書籍]

文藝春秋が発行するスポーツ情報雑誌「Number(ナンバー)」(隔週木曜日発売)。
20210年1月7日(木)発売の1018号は将棋特集第2弾「藤井聡太と将棋の冒険」。
表紙写真:藤井聡太@関西将棋会館・御上段の間

将棋特集第1弾の2020年9月3日(木)発売の1010号は増刷を重ね、最終的に4刷合計23万部になりました。
それから4か月で早くも第2弾。
今号から将棋記者の大川慎太郎さんの新連載「令和名棋士案内」も始まります。

2020年12月には、2020年『Number MVP賞』が藤井聡太二冠に決定。
1年間で最も観る者を興奮させ、輝いたアスリートに贈る「Number MVP賞」を棋士が受賞するのは初めて。
(藤井二冠には賞金50万円とJAL国際航空券を贈呈)

2020年『Number MVP賞』は藤井聡太二冠に決定! - 将棋 - Number Web - ナンバー

ナンバーはスポーツイベントが壊滅で取材に困っていたところに将棋という金脈を見つけた。
将棋ファンは既存の将棋雑誌や新聞とは一味違う棋士の姿を見せてくれるスポーツ雑誌に喜んだ。
双方幸せでよかったですね。

前回は発売当日書店で買おうとして出遅れたので、今回は楽天ブックスで予約しました。
発売前日に発送のお知らせメールが来たので、読むのが楽しみです。

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雑誌『AERA(アエラ)1月11日号』2021年1月4日発売/<将棋>関西奨励会の小学6年生 [書籍]

2021年1月4日発売の雑誌『AERA(アエラ)1月11日号』(朝日新聞出版)に、小学6年生の将棋の奨励会員の記事が掲載されました。

予告
▽藤井聡太の「次」を伺う関西奨励会の小学6年生

※dマガジンなどの雑誌読み放題サービスでバックナンバーが読めます。
※雑誌公式サイト「AERA dot. (アエラドット) 」に2本に分けて抜粋記事を掲載しています。

▽本誌見出し
「藤井追う小6は村山聖の弟弟子」プロ棋士の座争う奨励会に新星
2ページのコラム(本誌 P64・65)文:大平誠(編集部)

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テレビ講座テキスト「NHK 将棋講座 2018年4月号」将棋フォーカス・NHK杯戦(月刊 16日発売) [書籍]

「NHK 将棋講座 2018年4月号」
NHK テキスト(テレビ講座)
出版社: NHK出版
判型:B5判雑誌
発売日:2018年03月16日
刊行頻度:月刊 16日発売
別冊付録つき
定価:545円(本体505円)

雑誌価格:545円
Kindle版(電子書籍):462円

将棋講座 | 商品一覧| NHK出版

NHK Eテレで日曜午前に放送する将棋番組「将棋フォーカス」「NHK杯テレビ将棋トーナメント(NHK杯戦)」のテキスト。一般の書店で発売しています。

テキストの主な内容は「将棋フォーカス」の将棋講座(4月から新講座)と、NHK杯戦の観戦記(前月の放送分)。

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将棋観戦ガイドブック『将棋ぴあ(ぴあMOOK) 』2018年3月16日発売 [書籍]

『将棋ぴあ(ぴあMOOK) 』~藤井聡太六段 新たな伝説のスタート~
出版社: ぴあ (2018/3/16)
ムック(B5サイズ): 87ページ(オールカラー)
発売日:2018年3月16日
梱包サイズ: 25.8 x 18.2 x 0.5 cm
定価:880円+税

最新の将棋観戦ガイドブック。
2月17日の藤井聡太六段誕生にあわせて急遽出版。
2017年9月に発刊した「将棋ワンダーランド」の内容を、最新情報に修正した改訂版です。
表紙及び内容で紹介している棋士の段位、タイトル、成績などは基本的に2018年2月23日現在の情報です。

基本的な将棋のルール、流行の戦法、将棋界の仕組み、代表的な棋戦、注目の棋士の紹介など、将棋観戦初心者向けにわかりやすく説明しています。
棋士たちの師弟関係、将棋連盟の部活動、将棋めしなど雑学的コラムも面白い。
エンタメ情報雑誌らしい図表を盛り込んだ読みやすい誌面。
[巻頭特集] 鈴木大介九段に聞く「藤井聡太六段の強さの秘訣」
[巻頭インタビュー] 豊島将之八段、斎藤慎太郎七段

この内容を千円以下で読めるのはお得です。

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雑誌『日経おとなのOFF』2017年12月号/特集2 おとなの将棋観戦入門 [書籍]

『日経おとなのOFF』2017年12月号
分類:雑誌
出版社: 日経BP社
発売日: 2017/11/6(月刊誌)
A4判オールカラー・148ページ
定価:750円(税込)

中高年のビジネスマン向けの生活情報雑誌「日経おとなのOFF」2017年12月号(2017年11月6日発売)。

メインの特集は「片付け」。
第2特集は「おとなの将棋観戦入門」。
藤井聡太四段の報道で将棋に興味を持った人向けに、プロ棋士の世界を紹介する特集企画・11ページ。
プロ棋士の世界の基礎知識、2017年秋の将棋界の実力者を簡単に紹介。
佐藤天彦名人、菅井竜也王位のインタビュー(各1ページ)。

片づけ特集目当てで買いましたが、将棋特集も初心者にわかりやすいいい記事でした。

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雑誌『将棋世界 2017年9月号』藤井聡太四段29連勝達成/加藤一二三九段現役引退 [書籍]

『将棋世界 2017年9月号』(2017年8月3日発売)
特集は藤井聡太四段の29連勝達成と、加藤一二三九段の現役引退。
それぞれの棋士のインタビューや、他の棋士による解説、ファンからのメッセージなど。

藤井四段の連勝記録については、報道陣の過熱ぶりに将棋界の人たちも驚いている様子が可笑しい。
将棋がわからなくても、エピソードを拾い読みしてるだけでも面白い。

 別冊付録(文庫サイズ小冊子80ページ)
「次の一手 藤井聡太29連勝の軌跡」 杉本昌隆七段
 >藤井四段の29連勝を主な題材に、急所の局面を次の一手形式で出題。
 >選題と解説は師匠の杉本七段で、「初めて聡太少年の将棋を見て衝撃を受けた」ときの図や、奨励会時代の研究会での将棋、AbemaTV「炎の七番勝負」で羽生善治三冠を破った一局など、37局から39問を出題

 師匠の暖かい解説がほっこりします。



《雑誌情報》

『将棋世界 2017年9月号』
出版社: マイナビ出版
雑誌(月刊誌)A5判
発売日: 2017年8月3日
梱包サイズ: 20.6 x 14.8 x 1.8 cm
雑誌定価:800円
電子書籍版:700円

将棋界の情報や話題を満載した将棋総合誌

『将棋世界』は日本将棋連盟発行の機関誌です。
現在は月刊誌(3日発売)で、一般の書店でも購入できます。
電子書籍版もあります。
内容はプロ棋戦やアマ棋戦の解説、インタビュー、読み物など。

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雑誌『将棋世界 2017年8月号』大崎善生が書く藤井聡太四段ドキュメント連載開始 [書籍]

『将棋世界』は日本将棋連盟発行の機関誌です。
現在は月刊誌(3日発売)で、一般の書店でも購入できます。
電子書籍版もあります。
内容はプロ棋戦やアマ棋戦の解説、インタビュー、読み物など。

『将棋世界 2017年8月号』の新連載で、藤井聡太四段のドキュメンタリーが始まりました。
書き手は大崎善生さん。元・将棋世界編集長。その体験を生かし、若くして亡くなったプロ棋士・村山聖の生涯を描いた『聖の青春』、プロ棋士に慣れなかった奨励会員を追った『将棋の子』で作家の道に進みました。

『将棋世界 2017年8月号』は発売後まもなく、出版社に在庫なしになりました。
地方の書店では山積みになっているので、次の号が出れば出版社に返品されて来ると思います。

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