2021年8月18日（水）・19日（木）「お～いお茶杯第62期王位戦七番勝負 第4局」関西将棋会館に会場変更 [将棋ニュース]
2021年8月18日（水）・19日（木）に佐賀県嬉野市の温泉旅館「和多屋別荘」で開催される予定だった「お～いお茶杯第62期王位戦」七番勝負 第4局は、対局場が大阪市福島区の「関西将棋会館」に変更されました。
九州北部地域での記録的な大雨による避難指示の発令状況を鑑み、棋戦主催の新聞三社連合と日本将棋連盟が対局場変更を決定。
藤井聡太王位と挑戦者・豊島将之竜王が対局予定でした。
▽お～いお茶杯第62期王位戦七番勝負第4局対局場変更のお知らせ｜日本将棋連盟
更新：2021年08月16日 15:00
開催予定だった和多屋別荘の公式サイト
▽【公式】和多屋別荘 - 佐賀県 嬉野温泉 川辺に佇む二万坪の温泉宿
九州では8月11日か16日の総雨量が8月平年の4倍を超える記録的な大雨になっています。
和多屋別荘は近くの川の増水で、8月14日未明に地下の大浴場が浸水してガラスが割れる被害が出ましたが、他の施設は無事で通常営業を続けています。
▽＜8.11～14佐賀大雨＞嬉野の和多屋別荘、大浴場浸水 別浴場で営業継続｜行政・社会｜佐賀新聞ニュース｜佐賀新聞LiVE
8/17 8:00
＞嬉野市の温泉旅館「和多屋別荘」は１４日未明、近くの塩田川が増水した影響で、地下にある大浴場が浸水被害に遭った。ガラスが水圧で割れるなどし、１５日から復旧作業に入っている。施設内に別の浴場もあるため宿泊に影響はなく、営業を続けている。
＞１５、１６日は取引のある業者や茶農家らも手伝いに訪れ、泥を含んだ水を洗い流すなどした。「各地からお見舞いの連絡を頂き、多くの方が手伝ってくださった」（中島副支配人）。今後、消毒を業者に依頼し、１週間程度での復旧を見込んでいる。
九州の大雨はいったん小康状態になったものの、8月17日ごろから激しく降りそうで、交通にも影響が出ています。
この大雨で地元住民の身が危険な時に、落ち着いて将棋のタイトル戦をやる状況ではありません。
藤井聡太二冠と豊島将之竜王は、19日（木）の王位戦が終わると、22日（日）は名古屋で王位戦（前日は検分）、すぐに徳島に移動して24日（火）・25日（水）は王位戦第5局（前日は検分）。
日程が詰まっているので、延期もできません。
昨年から今年はコロナ禍のため地方の会場が使えなくて、タイトル戦を将棋会館・関西将棋会館で何度か開催しています。
◇嬉野市｜トップページ
嬉野市で開催される「お～いお茶杯王位戦」第4局では、関連イベントとして事前募集した観客を入れての前日の歓迎レセプションや当日の大盤開設会も実施予定でした。
▽嬉野市｜お～いお茶杯王位戦について
▽嬉野市｜お～いお茶杯王位戦 歓迎レセプション・大盤解説参加者募集（pdfファイル）
嬉野市長が熱心に王位戦の誘致をしてくれて、王位戦嬉野対局開催への熱い思いをnoteに書いています。
ぜひまたの機会に将棋のタイトル戦を嬉野でやってほしいですね。
◇村上大祐（佐賀県嬉野市長）｜note
▽「令和の天才」藤井聡太二冠、嬉野へ！ 王位戦嬉野対局を楽しむポイントを解説｜村上大祐（佐賀県嬉野市長）｜note
2021年7月5日 01:23
▽お～い！お茶杯第62期王位戦嬉野対局の関連イベントのご案内｜村上大祐（佐賀県嬉野市長）｜note
2021年7月16日 23:30
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九州北部地域での記録的な大雨による避難指示の発令状況を鑑み、棋戦主催の新聞三社連合と日本将棋連盟が対局場変更を決定。
藤井聡太王位と挑戦者・豊島将之竜王が対局予定でした。
▽お～いお茶杯第62期王位戦七番勝負第4局対局場変更のお知らせ｜日本将棋連盟
更新：2021年08月16日 15:00
開催予定だった和多屋別荘の公式サイト
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九州では8月11日か16日の総雨量が8月平年の4倍を超える記録的な大雨になっています。
和多屋別荘は近くの川の増水で、8月14日未明に地下の大浴場が浸水してガラスが割れる被害が出ましたが、他の施設は無事で通常営業を続けています。
▽＜8.11～14佐賀大雨＞嬉野の和多屋別荘、大浴場浸水 別浴場で営業継続｜行政・社会｜佐賀新聞ニュース｜佐賀新聞LiVE
8/17 8:00
＞嬉野市の温泉旅館「和多屋別荘」は１４日未明、近くの塩田川が増水した影響で、地下にある大浴場が浸水被害に遭った。ガラスが水圧で割れるなどし、１５日から復旧作業に入っている。施設内に別の浴場もあるため宿泊に影響はなく、営業を続けている。
＞１５、１６日は取引のある業者や茶農家らも手伝いに訪れ、泥を含んだ水を洗い流すなどした。「各地からお見舞いの連絡を頂き、多くの方が手伝ってくださった」（中島副支配人）。今後、消毒を業者に依頼し、１週間程度での復旧を見込んでいる。
九州の大雨はいったん小康状態になったものの、8月17日ごろから激しく降りそうで、交通にも影響が出ています。
この大雨で地元住民の身が危険な時に、落ち着いて将棋のタイトル戦をやる状況ではありません。
藤井聡太二冠と豊島将之竜王は、19日（木）の王位戦が終わると、22日（日）は名古屋で王位戦（前日は検分）、すぐに徳島に移動して24日（火）・25日（水）は王位戦第5局（前日は検分）。
日程が詰まっているので、延期もできません。
昨年から今年はコロナ禍のため地方の会場が使えなくて、タイトル戦を将棋会館・関西将棋会館で何度か開催しています。
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嬉野市で開催される「お～いお茶杯王位戦」第4局では、関連イベントとして事前募集した観客を入れての前日の歓迎レセプションや当日の大盤開設会も実施予定でした。
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▽嬉野市｜お～いお茶杯王位戦 歓迎レセプション・大盤解説参加者募集（pdfファイル）
嬉野市長が熱心に王位戦の誘致をしてくれて、王位戦嬉野対局開催への熱い思いをnoteに書いています。
ぜひまたの機会に将棋のタイトル戦を嬉野でやってほしいですね。
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▽「令和の天才」藤井聡太二冠、嬉野へ！ 王位戦嬉野対局を楽しむポイントを解説｜村上大祐（佐賀県嬉野市長）｜note
2021年7月5日 01:23
▽お～い！お茶杯第62期王位戦嬉野対局の関連イベントのご案内｜村上大祐（佐賀県嬉野市長）｜note
2021年7月16日 23:30
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