将棋叡王戦、第6期から主催が不二家に変更/2020年10月31日から段位別予選開始 [将棋ニュース]
2020年10月29日(木)、第6期以降の叡王戦について日本将棋連盟による記者発表会が行われ、ドワンゴに代わり株式会社不二家が主催になると発表されました。
ひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークス株式会社、株式会社SBI証券が特別協賛。
また叡王戦のタイトル戦での格付けが、3位から6位に変更されました。
(竜王・名人・王位・王座・棋王・叡王・王将・棋聖)
挑戦手合は七番勝負から五番勝負に変更。
全棋士出場資格あり。
前期の本戦ベスト4以上がシード。シード者を除く出場者にて段位別予選。
(第6期の段位基準日は10月6日付)
2020年10月31日(土)予選開幕戦をシャトーアメーバで開催。AbemaTVで無料配信します。
▽将棋チャンネル 番組表 | AbemaTV(アベマTV)
▽第6期叡王戦開幕!杉本和四段-伊藤四段/斎藤四段-長谷部四段/川上七段-八代七段 | 【AbemaTV】国内最大の無料インターネットテレビ局
第6期叡王戦開幕!杉本和四段-伊藤四段/斎藤四段-長谷部四段/川上七段-八代七段
将棋チャンネル
10月31日(土) 09:50 ~ 23:00
・持時間はチェスクロック使用各1時間
杉本和陽四段vs伊藤匠四段
斎藤明日斗四段vs長谷部浩平四段
川上猛七段vs八代弥七段
▽叡王戦について|日本将棋連盟
更新:2020年10月29日 19:30
>このたび、公益社団法人日本将棋連盟と株式会社不二家は、第6期より叡王戦を共同で主催する運びとなりました。また、本棋戦には、ひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークス株式会社、株式会社SBI証券が特別協賛いたします。
◆叡王戦|日本将棋連盟
▽第6期叡王戦 段位別トーナメント|日本将棋連盟
【第6期叡王戦】
主催:公益社団法人日本将棋連盟・株式会社不二家
特別協賛:ひふみ・株式会社SBI証券
<棋戦方式>
出場資格:全棋士(現役)
シード者:第5期の本戦ベスト4以上(永瀬拓矢王座、渡辺明名人、青嶋未来六段、佐々木大地五段)
◇実施方式
▽段位別予選(10月末~4月)
シード者を除く出場者にて実施。四段~九段まで、それぞれの段位別予選へ出場(第6期の段位基準日は10月6日付)。
・持時間はチェスクロック使用各1時間
・使い切ると一手60秒未満
・先手、後手は振り駒によって決定
▽本戦(4月~7月上旬)
シード者4名と段位別予選の通過者12名の計16名にて実施。
・持時間はチェスクロック使用各3時間
・使い切ると一手60秒未満
・先手・後手は振り駒によって決定
・本戦決勝(挑戦者決定戦)は一番勝負にて実施
▽五番勝負(7月下旬~9月)
豊島将之叡王と第6期本戦優勝者により第6期叡王決定五番勝負を実施。
・持時間はチェスクロック使用各4時間・使い切ると一手60秒未満
・その他、五番勝負の対局規定は別途定める
▽対局予定・結果、記録|日本将棋連盟
----------
▽将棋「叡王戦」不二家が主催に 第6期、31日から ドワンゴ撤退、五番勝負に|毎日新聞
2020年10月29日 21時33分(最終更新 10月29日 21時33分)
>叡王戦は2015年に誕生し、17年の第3期からタイトル戦に昇格した。将棋連盟などによると、ドワンゴは業績悪化で撤退を模索したため、将棋連盟が、昨年に2回、子供将棋教室を共催した不二家に主催を打診したという。
《関連記事》
▽2020年10月29日(木)王将戦挑戦者決定リーグ戦/順位戦(A級・B級1組)/叡王戦記者発表会
▽2020年10月20日(火)16時~「第5期 叡王就位式<豊島将之叡王>」ニコニコ生放送で生中継
ひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークス株式会社、株式会社SBI証券が特別協賛。
また叡王戦のタイトル戦での格付けが、3位から6位に変更されました。
(竜王・名人・王位・王座・棋王・叡王・王将・棋聖)
挑戦手合は七番勝負から五番勝負に変更。
全棋士出場資格あり。
前期の本戦ベスト4以上がシード。シード者を除く出場者にて段位別予選。
(第6期の段位基準日は10月6日付)
2020年10月31日(土)予選開幕戦をシャトーアメーバで開催。AbemaTVで無料配信します。
▽将棋チャンネル 番組表 | AbemaTV(アベマTV)
▽第6期叡王戦開幕!杉本和四段-伊藤四段/斎藤四段-長谷部四段/川上七段-八代七段 | 【AbemaTV】国内最大の無料インターネットテレビ局
第6期叡王戦開幕!杉本和四段-伊藤四段/斎藤四段-長谷部四段/川上七段-八代七段
将棋チャンネル
10月31日(土) 09:50 ~ 23:00
・持時間はチェスクロック使用各1時間
杉本和陽四段vs伊藤匠四段
斎藤明日斗四段vs長谷部浩平四段
川上猛七段vs八代弥七段
▽叡王戦について|日本将棋連盟
更新:2020年10月29日 19:30
>このたび、公益社団法人日本将棋連盟と株式会社不二家は、第6期より叡王戦を共同で主催する運びとなりました。また、本棋戦には、ひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークス株式会社、株式会社SBI証券が特別協賛いたします。
◆叡王戦|日本将棋連盟
▽第6期叡王戦 段位別トーナメント|日本将棋連盟
【第6期叡王戦】
主催:公益社団法人日本将棋連盟・株式会社不二家
特別協賛:ひふみ・株式会社SBI証券
<棋戦方式>
出場資格:全棋士(現役)
シード者:第5期の本戦ベスト4以上(永瀬拓矢王座、渡辺明名人、青嶋未来六段、佐々木大地五段)
◇実施方式
▽段位別予選(10月末~4月)
シード者を除く出場者にて実施。四段~九段まで、それぞれの段位別予選へ出場(第6期の段位基準日は10月6日付)。
・持時間はチェスクロック使用各1時間
・使い切ると一手60秒未満
・先手、後手は振り駒によって決定
▽本戦(4月~7月上旬)
シード者4名と段位別予選の通過者12名の計16名にて実施。
・持時間はチェスクロック使用各3時間
・使い切ると一手60秒未満
・先手・後手は振り駒によって決定
・本戦決勝(挑戦者決定戦)は一番勝負にて実施
▽五番勝負(7月下旬~9月)
豊島将之叡王と第6期本戦優勝者により第6期叡王決定五番勝負を実施。
・持時間はチェスクロック使用各4時間・使い切ると一手60秒未満
・その他、五番勝負の対局規定は別途定める
▽対局予定・結果、記録|日本将棋連盟
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▽将棋「叡王戦」不二家が主催に 第6期、31日から ドワンゴ撤退、五番勝負に|毎日新聞
2020年10月29日 21時33分(最終更新 10月29日 21時33分)
>叡王戦は2015年に誕生し、17年の第3期からタイトル戦に昇格した。将棋連盟などによると、ドワンゴは業績悪化で撤退を模索したため、将棋連盟が、昨年に2回、子供将棋教室を共催した不二家に主催を打診したという。
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▽2020年10月29日(木)王将戦挑戦者決定リーグ戦/順位戦(A級・B級1組)/叡王戦記者発表会
▽2020年10月20日(火)16時~「第5期 叡王就位式<豊島将之叡王>」ニコニコ生放送で生中継