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藤井聡太五段が六段に昇段(2018年2月17日) [将棋ニュース]

藤井聡太五段が六段に昇段|将棋ニュース|日本将棋連盟
更新:2018年02月17日

棋士昇段規定|日本将棋連盟

◇藤井聡太五段が六段に昇段
藤井聡太五段(15歳)が、六段に昇段しました。
※史上最年少六段となります

昇段日:2018年2月17日(土)
対局:第11回朝日杯将棋オープン戦決勝
   (対 広瀬章人八段)
昇段理由:五段昇段後全棋士参加棋戦優勝



藤井聡太五段が「第11回 朝日杯将棋オープン戦」で優勝し、五段昇段後全棋士参加棋戦優勝の規定を満たし、六段に昇段。

一般棋戦優勝の史上最年少記録(15歳6カ月)。
史上最年少で六段昇段(15歳6カ月)。

準決勝では羽生善治竜王を破り、決勝では現役A級棋士の広瀬章人八段に勝利しました。
中学生五段だったのがわずか16日だけで、あっという間に中学生六段になりました。
マンガみたいな展開であっけにとられます。
月刊誌では情報更新が追い付かないハイペース。
将棋連盟公式の藤井五段グッズは作られないままに終わりました。

藤井六段が藤井七段になる次のチャンスは今年5月ごろ。
竜王戦5組ランキング戦の決勝に進んで4組への昇級が確定すれば、「六段昇段後竜王ランキング戦連続昇級または通算3回優勝」という条件を満たして七段に昇段できます。

藤井五段、朝日杯V 最年少15歳で棋戦優勝 六段昇段:朝日新聞デジタル

藤井聡太五段、史上最年少で優勝&六段昇進 |ハフィントンポスト

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