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第4期叡王戦・本戦/斎藤慎太郎王座vs藤井聡太七段/2018年11月23日(金)対局予定 [対局予定]

2018年11月23日(金)関西将棋会館(大阪)で開催される「第4期叡王戦 本戦」1回戦。
斎藤慎太郎王座(25)と藤井聡太七段(16)が対局する予定です。
勝者は次局で金井恒太六段と対戦します。

この対局を、ニコニコ生放送で生中継の予定。

対局予定・結果、記録|日本将棋連盟

ニコニコ生放送
【将棋】第4期叡王戦 本戦 斎藤慎太郎王座 vs 藤井聡太七段 - 2018/11/23 14:30開始 - ニコニコ生放送
2018/11/23(金) 開場:14:20 開演:14:30

持ち時間:3時間/切れると1分の秒読み(チェスクロック方式)
夕食休憩:18時00分~18時40分

■叡王戦(えいおうせん)
8大タイトルの一つ。
主催/ドワンゴ

「ニコニコ生放送」のドワンゴが主催。
昨年(第3期)からタイトル戦に加わりました。
全現役プロ棋士に加え、主催者の推薦により決定する女流棋士1名およびアマチュア1名が出場します。
段位別予選を経て、四段1名、五段2名、六段3名、七段3名、八段3名、九段4名の計16名が本戦出場。
本戦には段位別予選の勝者16名と予選免除棋士8名の計24名が出場。
本戦を勝ち抜いた1名がタイトル挑戦者となり、叡王と七番勝負を行い、先に4勝した棋士が「叡王」の称号を獲得します。

持ち時間
段位別予選:各1時間 チェスクロック使用(秒読み60秒)
本戦トーナメント:持時間各3時間 チェスクロック使用

叡王戦|日本将棋連盟

第4期叡王戦 本戦トーナメント|日本将棋連盟

第4期叡王戦 段位別予選|日本将棋連盟
藤井聡太七段は、七段戦C組から勝ち上がり

第4期 叡王戦
公式サイト

<「第4期叡王戦」概要>

■開催時期:段位別予選     2018年6月~9月
      本戦        2018年10月~2019年1月
      挑戦者決定三番勝負 2019年2月
      決勝七番勝負    2019年4月~6月
■出場棋士: 全現役プロ棋士、里見香奈女流五冠、横山大樹アマ
■シード棋士:金井恒太六段、丸山忠久九段、行方尚史八段、羽生善治竜王、
       佐藤天彦名人、菅井竜也王位、中村太地王座、渡辺明棋王
       <シード条件>前期叡王戦ベスト4以上、タイトル保持者
■対戦形式:段位別予選、本戦トーナメントを行い、決勝進出者2名が挑戦者決定三番勝負。
      叡王と挑戦者が七番勝負を行う。

<段位別予選 概要>

■出場棋士:全現役プロ棋士、里見香奈女流五冠、横山大樹アマ
      ※女流棋士とアマチュアは、四段戦に参加
■ルール:持ち時間各1時間(チェスクロック方式)・秒読み60秒
■本戦出場枠:四段1名、五段2名、六段3名、七段3名、八段3名、九段4名の計16名

叡王戦「24人の棋士」白鳥士郎 特別インタビュー
ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』作者の白鳥士郎氏が本戦トーナメントを戦う全24名の棋士にインタビュー

《関連記事》
第4期叡王戦・予選/木下浩一七段vs藤井聡太七段/2018年8月11日(土)対局予定段位別

第4期叡王戦・段位別予選/小林裕士七段vs藤井聡太七段ほか/2018年9月17日(月)対局予定

《追記》

藤井聡太七段、叡王戦本戦1回戦 斎藤慎太郎王座に敗れる - 産経ニュース
2018.11.23 23:27

>将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)は23日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された叡王戦本戦トーナメント1回戦で先手の斎藤慎太郎王座(25)に135手で敗れた。叡王戦は、藤井七段が勝ち進めば、年度内にタイトル挑戦を決める可能性を残す棋戦だった。連勝は9でストップし、公式戦通算成績は98勝18敗となった。

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