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第11回朝日杯将棋オープン戦・本戦(名古屋で公開対局)2018年1月13日(土)、14日(日) [将棋ニュース]

第11回朝日杯将棋オープン戦の本戦の一部を2018年1月13日(土)、14日(日)に名古屋市で開催します。
本戦出場の16人のうち8人が名古屋で対局します。
本戦トーナメントの1回戦、2回戦(準々決勝)の計6局があり、8人の棋士が参加します。
公開対局の模様を同じ室内で観戦できます。
※観戦チケットは完売しました。

13日は、「永世七冠」を今月達成した羽生善治竜王らが出場。
14日には、佐藤天彦名人や初出場の藤井聡太四段らがそれぞれ対局に臨みます。

別の部屋でプロ棋士による大盤解説会を行います。対局を終えた棋士も登壇予定です。大盤解説会は当日券を販売します。

ニコニコ生放送・AbemaTV・朝日新聞デジタル・携帯中継で生中継します。


■第11回朝日杯将棋オープン戦
 公開対局・大盤解説会
日程/2018年1月13日(土)、14日(日)
※両日とも1回戦は午前10時、2回戦は午後2時開始

場所/東桜会館(愛知県名古屋市東区東桜2-6-30)
   対局会場①は指定席、対局会場②は自由席

第11回朝日杯将棋オープン戦中継|本戦トーナメント:朝日新聞デジタル
棋譜中継、大盤解説(ライブ)

第11回 朝日杯将棋オープン戦 名古屋対局|朝日新聞デジタル
チケット情報

主催/朝日新聞社、日本将棋連盟
協賛/東海東京証券、トーエネック、豊田自動織機、松坂屋名古屋店、明治

◇対局スケジュール
▽1月13日[土]
10:00~
対局会場① A/ 高見泰地五段 × 羽生善治竜王
対局会場② B/ 八代 弥六段 × 糸谷哲郎八段
14:00~
対局会場① Aの勝者 × Bの勝者

▽1月14日[日]
10:00~
対局会場① C/ 藤井聡太四段 × 澤田真吾六段
対局会場② D/ 佐藤天彦名人 × 永瀬拓矢七段
14:00~
対局会場① Cの勝者 × Dの勝者

☆体育館(500席)では10:00から、各対局に合わせプロ棋士が解説する大盤解説会が開かれます。
解説・聞き手
解説:木村一基九段、杉本昌隆七段
聞き手:貞升南女流初段、中澤沙耶女流初段
※大盤解説会には、対局後の棋士も登壇します。

▽料金
各日、観戦S席6,900円、観戦A席5千円、観戦B席4千円、大盤解説会のみ2千円(高校生以下1千円)
12月26日午前10時発売。先着順。
【定員】各日 計673人(うちS席38席、A席75席、B席60席)☆完売しました
※小学生未満は入場無料(大人1人につきお子様1人まで)。

☆大盤解説会のみ、1月13日、14日の各日、午前9時以降に東桜会館2階受付にて当日券を販売いたします(前売券をお持ちの方の入場優先)。



■朝日杯将棋オープン戦(略称:朝日杯)
将棋の公式戦。
主催/朝日新聞社

全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人によるトーナメントです。
一次予選から本戦まで全てがトーナメントで、決勝も1番勝負となります。
優勝者が獲得する賞金は750万円です。

持ち時間:40分

方式:トーナメント制/一次予選、二次予選、本戦(16名)

☆アマ・女流棋士の参加条件
朝日アマ名人、朝日アマ名人戦全国大会ベスト8進出者、学生名人の計10名。女流棋士は主催者推薦3名を選抜。

朝日杯将棋オープン戦|棋戦|日本将棋連盟

朝日杯将棋オープン戦 本戦トーナメント|棋戦|日本将棋連盟
持時間各40分(チェスクロック使用) 切れたら1分 振駒

朝日杯将棋オープン中継サイト

将棋チャンネル 番組表 | AbemaTV(アベマTV)

ニコニコ生放送

対局予定・結果、記録|日本将棋連盟


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