第12回朝日杯将棋オープン戦決勝（2019年2月16日）藤井聡太七段が2年連続優勝

第12回朝日杯将棋オープン戦本戦の準決勝・決勝が2019年2月16日(土)に東京都千代田区の有楽町朝日ホールにて、公開対局で行われました。

午前の準決勝では、渡辺明棋王と千田翔太六段、藤井聡太七段と行方尚史八段がそれぞれ対局し、渡辺明棋王と藤井聡太七段が決勝進出しました。

午後の決勝戦で渡辺明棋王と藤井聡太七段が初対局。
藤井七段が128手で渡辺棋王に勝ち、羽生善治九段以来の朝日杯将棋オープン戦連覇を決めました。

12回目を迎えた朝日杯で、複数回優勝しているのは羽生九段の5回、藤井七段の2回。他の棋士は1回の優勝となります。

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▽藤井聡太七段が羽生善治九段以来の連続優勝　朝日杯将棋オープン戦 本戦トーナメント｜棋戦トピックス｜日本将棋連盟

▽渡辺明棋王VS千田翔太六段、行方尚史八段VS藤井聡太七段　朝日杯将棋オープン戦 準決勝・決勝｜棋戦トピックス｜日本将棋連盟

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