藤井聡太七段が将棋日本シリーズJTプロ公式戦(2019年度JT杯・第40回大会)に初出場決定 [将棋ニュース]
2019年度「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会」の開催概要が、2019年4月19日(金) 将棋会館にて発表されました。
トッププロ棋士12名によって争われる「JTプロ公式戦(第40回大会)」に藤井聡太七段(16)が初出場することが決定しました。
藤井七段の初戦は2019年8月11日(日・祝)の一回戦第四局(福岡大会/福岡市)。
三浦弘行九段(45)と対局します。
「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦(JT杯)」は毎年6月から11月にかけて、全11局が全国各地の都市において公開対局で行われます。
現地観戦は入場無料。
▽出場資格:JT杯覇者(前回優勝者)と今年度2月22日時点の日本将棋連盟公式戦タイトルホルダー(竜王・名人・叡王・王位・王座・棋王・王将・棋聖)および前年度賞金ランキング上位の棋士、合計12名。
▽藤井七段 JTプロ公式戦 出場決定!|公益社団法人日本将棋連盟のプレスリリース
PR TIMES 20190419
▽藤井聡太七段、将棋日本シリーズに出場が決定(コメントあり)|棋戦トピックス|日本将棋連盟
▽将棋日本シリーズ JTプロ公式戦 |棋戦|日本将棋連盟
◇将棋日本シリーズ | JTウェブサイト
大会公式サイト
▽JTプロ公式戦について | 将棋日本シリーズ | JTウェブサイト
日本たばこ産業(JT)が特別協賛
>『将棋日本シリーズ』は日本将棋連盟と各地区新聞社主催のもと、全国11都市で開催している国内最大規模の将棋イベントです。
>『将棋で「ココロ」を育てたい。』をテーマとする本シリーズの特徴は、“指して学ぶ”「こども大会」と、“見て学ぶ”「プロ公式戦」が同日同会場で開催されることです。
>前年度のJT杯覇者(前回優勝者)、公式戦タイトルホルダー(竜王/名人/叡王/王位/王座/棋王/王将/棋聖)と、賞金ランキング上位者を合わせたトッププロ棋士12名の豪華な顔ぶれが、公開対局により「JT杯」のタイトルを争います。
>本棋戦の持ち時間はそれぞれ10分。1分単位で5回使える考慮時間を含めても、合計15分の超早指しルールにて行われます。トッププロ棋士にも極限の集中力と決断力が要求され、名局・秀局が生まれやすいといわれています。
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▽第40回大会出場棋士
※タイトル・段位は2019年4月1日現在のものです。
渡辺JT杯覇者は棋王・王将のタイトル保持者です。豊島二冠は王位・棋聖のタイトル保持者です。
渡辺 明 JT杯覇者(九段)
広瀬章人 竜王(八段)
佐藤天彦 名人(九段)
豊島将之二冠(八段)
高見泰地 叡王(七段)
斎藤慎太郎 王座(七段)
久保利明 九段
羽生善治 九段
菅井竜也 七段
深浦康市 九段
三浦弘行 九段
藤井聡太 七段
藤井七段は出場順位12位で初出場。
昨年の獲得賞金・対局料ランキングで12位(金額非公表)だったこともわかりました。
将棋日本シリーズに出場できる棋士が、前回優勝者、2月時点のタイトル保持者、前年の賞金ランキング上位者から選ばれること。JT杯出場上位10名が、昨年獲得賞金ベスト10以内ということから推察されます。
▽藤井七段、昨年の獲得賞金ランキング12位 将棋日本S出場が決定 - 毎日新聞
▽2018年獲得賞金・対局料ベスト10
2018.1.1~2018.12.31
(単位は万円)
1. 羽生善治九段 7,552
2. 佐藤天彦名人 5,999
3. 渡辺明棋王 5,119
4. 豊島将之王位・棋聖 4,722
5. 広瀬章人竜王 2,802
6. 高見泰地叡王 2,636
7. 久保利明王将 2,598
8. 斎藤慎太郎王座 2,393
9. 菅井竜也七段 2,193
10. 深浦康市九段 2,189
▽羽生善治九段が2年ぶり1位 2018年獲得賞金・対局料ベスト10|将棋ニュース|日本将棋連盟
トッププロ棋士12名によって争われる「JTプロ公式戦(第40回大会)」に藤井聡太七段(16)が初出場することが決定しました。
藤井七段の初戦は2019年8月11日(日・祝)の一回戦第四局(福岡大会/福岡市)。
三浦弘行九段(45)と対局します。
「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦(JT杯)」は毎年6月から11月にかけて、全11局が全国各地の都市において公開対局で行われます。
現地観戦は入場無料。
▽出場資格:JT杯覇者(前回優勝者)と今年度2月22日時点の日本将棋連盟公式戦タイトルホルダー(竜王・名人・叡王・王位・王座・棋王・王将・棋聖)および前年度賞金ランキング上位の棋士、合計12名。
▽藤井七段 JTプロ公式戦 出場決定!|公益社団法人日本将棋連盟のプレスリリース
PR TIMES 20190419
▽藤井聡太七段、将棋日本シリーズに出場が決定(コメントあり)|棋戦トピックス|日本将棋連盟
▽将棋日本シリーズ JTプロ公式戦 |棋戦|日本将棋連盟
◇将棋日本シリーズ | JTウェブサイト
大会公式サイト
▽JTプロ公式戦について | 将棋日本シリーズ | JTウェブサイト
日本たばこ産業(JT)が特別協賛
>『将棋日本シリーズ』は日本将棋連盟と各地区新聞社主催のもと、全国11都市で開催している国内最大規模の将棋イベントです。
>『将棋で「ココロ」を育てたい。』をテーマとする本シリーズの特徴は、“指して学ぶ”「こども大会」と、“見て学ぶ”「プロ公式戦」が同日同会場で開催されることです。
>前年度のJT杯覇者(前回優勝者)、公式戦タイトルホルダー(竜王/名人/叡王/王位/王座/棋王/王将/棋聖)と、賞金ランキング上位者を合わせたトッププロ棋士12名の豪華な顔ぶれが、公開対局により「JT杯」のタイトルを争います。
>本棋戦の持ち時間はそれぞれ10分。1分単位で5回使える考慮時間を含めても、合計15分の超早指しルールにて行われます。トッププロ棋士にも極限の集中力と決断力が要求され、名局・秀局が生まれやすいといわれています。
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▽第40回大会出場棋士
※タイトル・段位は2019年4月1日現在のものです。
渡辺JT杯覇者は棋王・王将のタイトル保持者です。豊島二冠は王位・棋聖のタイトル保持者です。
渡辺 明 JT杯覇者(九段)
広瀬章人 竜王(八段)
佐藤天彦 名人(九段)
豊島将之二冠(八段)
高見泰地 叡王(七段)
斎藤慎太郎 王座(七段)
久保利明 九段
羽生善治 九段
菅井竜也 七段
深浦康市 九段
三浦弘行 九段
藤井聡太 七段
藤井七段は出場順位12位で初出場。
昨年の獲得賞金・対局料ランキングで12位(金額非公表)だったこともわかりました。
将棋日本シリーズに出場できる棋士が、前回優勝者、2月時点のタイトル保持者、前年の賞金ランキング上位者から選ばれること。JT杯出場上位10名が、昨年獲得賞金ベスト10以内ということから推察されます。
▽藤井七段、昨年の獲得賞金ランキング12位 将棋日本S出場が決定 - 毎日新聞
▽2018年獲得賞金・対局料ベスト10
2018.1.1~2018.12.31
(単位は万円)
1. 羽生善治九段 7,552
2. 佐藤天彦名人 5,999
3. 渡辺明棋王 5,119
4. 豊島将之王位・棋聖 4,722
5. 広瀬章人竜王 2,802
6. 高見泰地叡王 2,636
7. 久保利明王将 2,598
8. 斎藤慎太郎王座 2,393
9. 菅井竜也七段 2,193
10. 深浦康市九段 2,189
▽羽生善治九段が2年ぶり1位 2018年獲得賞金・対局料ベスト10|将棋ニュース|日本将棋連盟
2019-04-20 01:14
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